最終更新日 2024年11月18日 by agimem
大勢で旅行へ行くときには団体旅行の窓口を利用することになり、とても大変なこともあります。
ですが代表者の方がしっかりとしていればスムーズに出来る場合もあるので、難しく考えることはありません。
ただ、団体旅行になるとその行動や行き先、年齢層などによっては非常に大変な旅行になることも考えられるので私は絶対に遠慮したいです。
団体旅行の幹事をした経験から
団体旅行の幹事のようなことを一度したことがあるのですが、本当に大変な思いをしたので二度とやりたくないと思っています。
窓口になるのは本物のスタッフさんよりも大変な思いをする、と言っても良いのです。
大勢での移動はただでさえ大変なのに、自分たちだけは大丈夫と安易に考えている人が少しでもいると予定が狂うしなかなかスムーズに手配が進まないこともあります。
自分で団体旅行の窓口へ行って申し込むのとは違い、一人の方を幹事として手続きを行うときは揃うまでにも時間が必要になります。
申し込む際にも絶対早めにしておくことが大切
申し込む際にも絶対早めにしておくことが大切です。
ちなみに私はあまりにも皆がバラバラに伝えてくるのでキレてしまい、一同を集めてまずは人数確認、その後申し込み人数かける料金という形で申し込みました。
団体旅行はスピードが命です。
窓口の役割をすることになった人は、特にその旅行先で楽に動けるとは思わない方がいいでしょう。
こんなに私は団体旅行の窓口になることに注意を促すのは、旅行先で迷子が続出、お土産を買いたいと我儘をいう人や突然いなくなる人、時間を守らない人もいて散々な目にあったからです。
友人同士の何人かで旅行へ行くことになったときにも、窓口は絶対にしたくない、と伝えて断ってから参加をすることにしたほどです。
旅疲れというよりも幹事疲れという感覚を覚えている
大人数での移動は大変ですし、バスや飛行機に電車などそれぞれで移動する時間などを考えて予定を伝えないといけないので、絶対に苦労します。
また旅疲れというよりも幹事疲れという感覚を覚えているので、友人同士のものでも必ず油断はしてはいけません。
下手するとただ疲れに行くだけになります。
一番ゆっくりと出来るのは、団体旅行の窓口でもよく見かける親子連れのものです。
家族でのお出かけはとても楽しく、見ている方もほのぼのします。
お母さんとお父さんと一緒に子供たちがきゃあきゃあと騒ぎながら選んでいたり、旅行先でしたいことを話しているのは良いものです。
一緒に出かけることが少ないお父さんとお母さんの間がちょっと照れくさそうなのも見ていてほんわかとしてしまいます。